∞∞ ページ22
A side
横「はいはい。エエねん、面倒臭くても。
Aはそのままで居ってくれたらエエねん。
言いたいこと言うて、やりたい事やって。
お前のフォローなんて皆喜んでやるわ。
Aもそうやろ？
大倉とかどっくんがAーって来んくなったら寂しいやろ？」
「それは…寂しいな。」
横「俺らも一緒やで？
Aが何かを隠せば隠すほど壁が出来て
遠くなるみたいで寂しいんやで？」撫で
「うん…。」
横「何から何まで話せとは言わんけど、
なんか悩みこむ前に、俺らにも１回話してくれ。」
「わかった。」
横「ん。」ぽむぽむ
「…今日はギュッとして寝る。」
横「エエよ。」撫で
ベッドに移動して横になった所でチャイムが鳴る。
ピンポンピンポンピンポーン！
「…押しすぎ。笑」
横「あいつなんやねんホンマ…笑」
信ちゃんや思って玄関を開けると
そこには、たつが。
「あれ？たつ？どうしたん？？」
大「…やっぱり俺も一緒に寝たい…」
俯いたまま消えそうな位小さい声で呟いた、たつが
申し訳なさそうに視線を上げる。
アカン、ちょっとトキメいたわ。
「エエよ！一緒に寝よ！」
嬉しそうなたつを連れてベットに入って
大倉がおるんやったらって帰ろうとする
きみ君を無理矢理抱きしめて眠った。
正直、寝れるか不安やったのに
自分でも吃驚するくらいすんなり眠って
次の日３人で寝坊して皆に怒られた。笑
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白色。(プロフ) - くらくら∞さん» 有難うございます！応援本当に嬉しいです！頑張ります！！！ (2018年4月3日 23時) (
レス) id: 424996a45f (このIDを非表示/違反報告)
くらくら∞ - 白色。さんこれからもがんばってください。応援しています！！！ (2018年4月3日 0時) (レス) id: e02417ac6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白色。 | 作成日時：2018年2月24日 21時
