∞∞∞∞ ページ19
青 side
渋「そこまで追い詰められてんのに
何で俺らはなんも知らんねん…。」
大「北海道の時も寝れてへんかったって事やんな…
俺、何にも気付けへんかった…。」
安「誰も、何も聞いてへんの？」
僕の言葉に返事がないって事は
聞いてへんって事やんな。
横「寝れてへんのかな、とは思ったけどな。
薬に頼るまでとはな…」
「もー！めっちゃ自然に連れ去られたわ。笑」
笑いながら戻って来たAに渋やんが近付く。
パチーン！
イイ音が楽屋に響く。
渋やんがAの両頬を思いっきり挟んだ音。
渋「お前しっかり目覚ませ。傍に居るヤツをよく見ろ。」
両頬を挟まれたまま僕達を見回したAは
小さくごめんなさいと呟いて渋やんに抱き着いた。
村「ほんで？又、何アホな事考えとったんや？」ポム
「…少しメンバー離れを。」
大「そんな寂しい事考えとったん！？」
「や、ホラ、皆ももうええ歳やしさ…」
渋「余計なお世話や言うとるやろ。」ムニムニ
「すみみゃせん…。」
横「お前は余計な事考えんと、
そのまんまで居ってくれればええねん。」
「まんま…。」
安「むしろ、我慢してた事ももっと言うてくれてエエねんで？」
「…めっちゃ面倒臭いで？私。」
錦「それは皆そうやろ。」
丸「亮ちゃん誰の事言うてんのー？」クネクネ
心底面倒臭そうにマルを見る亮。笑
渋「ホンマのお前をもっともっと俺らに見せてくれや。」
「…うん。わかった。」
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白色。(プロフ) - くらくら∞さん» 有難うございます！応援本当に嬉しいです！頑張ります！！！ (2018年4月3日 23時) (
レス) id: 424996a45f (このIDを非表示/違反報告)
くらくら∞ - 白色。さんこれからもがんばってください。応援しています！！！ (2018年4月3日 0時) (レス) id: e02417ac6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白色。 | 作成日時：2018年2月24日 21時
