【∞】無限大キャッスル。∞【8人目】 (ページ4)

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A side

結局、きみ君から有力な助言は貰えへんまま。
今日は皆で音楽特番のリハーサル終わり。

「あっ！TOKIO兄さんやっ！！」

村「待て待て！１人で行くな！」ガシッ

「すぐそこやん！」

松岡「おー、相変わらず仲良いなぁ！」

「松兄！！おはようございます！！」

松岡「おう！調子どうだ？」

「めっちゃ元気です！！」

村「嘘つけ！松兄どうにかして下さいよ！
コイツ足治ってへんのにすぐどっか行きよるんですわ！」

「もうほぼ治ってますぅ！」

松岡「はっはっは！何だ、また過保護やってんのか。笑」

「ホンマ何とか言うて下さい！
自分も忙しいのに人の心配ばっかして心配なんですよ！！」

松岡「言ってること滅茶苦茶だなぁオイ。笑
まぁ、何だ。お互いもう少し信用すれば？」

「してますよ？」

松岡「村上はしてないんじゃね？」

村「してますけどね？」

松岡「信用してんなら、
そんな付きっきりになる必要ないだろ？」

村「……そう、ですよね。」

松岡「Aも、心配かけない様にもう少し警戒したほうがいいのかもな。」ワシワシ

「はい…気を付けます。」

松岡「ま、心配なら俺らに預けてくれてもいいし？笑」ワシワシ

村「それはあきませんよ！」

松岡「あっはっは！まぁ、程々に仲良くやれよー！」ワシワシ

「有難うございました！！」

村「……すまんかったな。」

「ううん、私も心配かけてばっかりやもんな？気を付けます！」

村「おう。…髪の毛めちゃくちゃやで。笑」撫で

「わぁ、有難う。笑
…でも、信ちゃんといっぱい一緒に居れて嬉しかったけどな！」

村「…せやったら、これからも迎えn」

渋「やめとけ！」バシッ

安「早めのツッコミ。笑」

丸「しかも渋やんからの。笑」

渋「心配と過保護はちゃうからな！！」

大「厳しいお言葉。笑」

錦「村上君出てくると俺ら出番ないねんなぁ…」

横「まぁ、何事も程々が一番なんちゃう？」

「ホンマそれやわ！！」

この後、信ちゃんはいつも通りに戻りました。
…いや、やっぱりちょっと過保護かも。笑