∞W企画・披露宴@橙 ページ7
橙 side
今日は待ちに待ったウエディング企画の撮影♪
ほんまは先にやってた結納も
見に行きたかったんやけど
仕事はいっとって行かれへんかった…
マネに頼んどったのに〜
まぁ、これから独り占めやからええけど〜♪
そんで、楽しみすぎて早く入りすぎてもうて
30分は待ってる僕はもう限界。
いつもは一緒のメイクルームやけど
今日はさすがに別で
スキップしながらAのとこに向かう。
丸「僕の花嫁さんはここかなー!!??」バーン!!
「うおうあ!?びっくりしたー!!」
丸「なぁんやもう着替え終わってるん?」
薄いオレンジのフワフワなドレスに身を包んだA。
プライベートでも可愛い系の格好はせぇへんから
あえて可愛いの選んだんや♪
「着替え見に来たん?笑」
丸「ちゃうよ?僕の花嫁さん迎えに来たんです♡
僕の選んだドレス良く似合てる!
めっちゃ綺麗やで♡」
「ほんま?選んでくれたの
可愛すぎて心配やったんよ
丸ちゃんも今日はビシッと決めてイケメンやねっ」
自分の格好を見ながら僕に見せるように
Aがクルッと回って
僕に近付いてとびきりの笑顔を見せる。
思わず手が伸びてAの頬を撫でる。
丸「ホンマ…めっちゃ可愛え…」
=雑誌記者後書=================
常に着慣れない落ち着かないと言っていた沢城君。
丸山君と並んでキャンドルサービスや
ケーキカットを撮影する時も落ち着かない様子。
ただし、ケーキが食べられると伝えた瞬間の
お二人の笑顔は最高に輝いてました。笑
そんな訳で食べさせ合うカットも追加しました!
素の笑顔、気に入っていただけましたか?笑
257人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白色。 | 作成日時:2016年7月1日 1時