∞∞ ページ4
A side
「あのー皆さんお気づきだとは思いますが、
2012年はですね、８周年ということで！」
∞er「おめでとー！！」
∞「ありがとうございます」ぺこ
村「しれっと大倉混ざってきたな笑」
大「ただいま♡笑」
∞er「おかえりー！！笑」
「いい？話戻していい？？笑
この年を機に、今までして来なかった
お仕事に挑戦していこうと持っています！！」
渋「今までして来なかったってどんなん？」
「今お知らせできるのは女性ファッション誌の
モデルやるよって事くらいでしょうか…」
安「ええね！今まではそういう仕事
しなかったもんな？」
「そうなんですよ。
女仕事解禁させていただこうかと。」
横「女仕事って表現あってるん？笑」
渋「水着」
丸「渋やんが何かぼそっと言うたで！笑」
「まぁ、内容は追々、いろんな
お知らせができるのではないかと
水着の予定はないけれども。笑」
横「俺らとしても記念イヤーやからな！」
村「色んな俺たちをね、
見ていただければと思いますけれども」
「関 ジャ ニ ∞共々、これからも
応援していただければと思います。
どうかよろしくお願いしますっ！！」
私の言葉と深いお辞儀とともに
メンバーも一緒に礼をしてくれた。
今までなるべく女性を感じさせないように
仕事をしてきたつもりだから
ファンの方たちに受け入れられるか
わからない私の気持ちを
メンバーは気付いていたんだと思うと、
泣きそうになった。
村「ほんでっ！他にはお知らせないんか？」
少しざわつく∞erの空気を変えるように
明るく信ちゃんが話題を変えて、
その後の中継も残りのライブも
たくさんの笑顔と歓声で幕を閉じた。
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作者名：白色。 | 作成日時：2016年7月1日 1時
