∞ある日の楽屋。2 ページ20
黒 side
今日は久々に全員揃って撮影。
後きてへんのはドラマ撮っとるマルとAだけや。
「おっはよーー!ございまーす!!!」
全−丸沢「はよー」
丸「おっはよーございマッスルボディ」ムキッ
村「プニプニやないかっ」バシッ
ちょうどトイレから帰ってきたヒナに
早速突っ込まれとる。
渋「ちょ!ヨコ真面目にやりや!」
あ、あかんすばるとゲームやってたんやった。
横「すまんすまん。」
「またやってるん?よぉ飽きへんなぁ」
渋「Aも一緒にやろうって言ってるやん」
「時間出来たらやりたいけどなぁ…」
大「ちょーA!いつ俺んとこ来るん!?
枕してくれるって言うたやん!!」
安「ついに事前約束までするようになったん?笑」
「いや、正直全く記憶にございませんが…笑」
言いながらもしっかり大倉に膝枕してるA。
ほんで、通りすがりの
どっくんに頭ど突かれる大倉。
大「ちょ!りょーちゃんいっつも
無言でどつくんやめてや!」
丸「亮ちゃんも膝枕したいんやろ?」
錦「逆や!!」バシッ
丸「亮ちゃん素直っ♡」ムフ
安「完全に丸の罠にはまったな。笑」
「カモーン亮ちゃん!!笑」
錦「…のけっ!おおくら!!!!」
なんや年下全員で押し合い始めたわ。笑
渋「亮、ホンマに珍しく素直やな。笑」
横「半分はマルのフェイントやったけどな。笑」
村「ホンマ全員揃うと騒がしいわ。笑」
コンコン
スタッフ「失礼しまーす沢城さーん丸山さーん
メイク入ってくださいねー?」
丸「おわーーーわすれてたーーー!!」
「行こっ丸ちゃん!!」
仲良く手ぇつないで出てった2人。
あの2人おらんと一気に楽屋が静かになるんよな。
ホンマにあの2人は俺らのムードメーカーや。
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作者名:白色。 | 作成日時:2016年7月1日 1時