警視庁捜査一課【Ryosuke.Y】

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貴方

目を覚ますと

目の前には俊哉くん

貴方「え、俊哉くん！？」
俊哉「警察のお姉さん、たすけてｳｪｰﾝ」

犯人「うるせえガキ！」

声がしたところに目を向ける

貴方「え、學くん！？」
學「ああ、久しぶりだなA」
貴方「なんで」
學「お前と別れてからいい女いなくてな。お前にやり直そうとかいっても無理。しか返ってこねーし、ってなると強制的にしか思いつかなくてよ」

貴方「なんでよ」
俊哉「お姉さん！ｳｪｰﾝ」
學「うっせーガキ。」
貴方「返してあげて。」
學「まーこのガキだけ返してやるよ」


貴方「なんで誘拐なんかしたの」
學「お前が警視庁で働いてるって聞いて、逮捕されりゃお前と毎日顔合わせられると思ってよ。」
俊哉「お姉さん、、ｳｪｰﾝ」
學「早くいけこのガキ！」

俊哉くんは部屋から出てった。

學「たまたま、お前が現れたからお前も誘拐した。ずっと一緒だな。」
貴方「さ、それは、どうかな？」


ｶﾞﾁｬﾝ
SITと

山田「警察だ。」

山田が入ってきた。

犯人に向かって銃を構る山田

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