9話 ページ10
翌日 産屋敷邸
お館様の屋敷に来て呼ばれるのを待っているところです!
今いる柱って、もしかしてだけど悲鳴島さんと煉獄さんのお父さんだけ?
そんなこと…
お館様「陽奈、入っておいで。」
『御意!』
入って行くと
…そんなことあったわ…
え、これ平気なの?
柱3人って…
『お初にお目にかかります。光雷陽奈と申します。宜しくお願いします。』
煉獄父「お館様、この子のような幼子に本当に柱が勤まるのでしょうか?」
お館様「勤まるよ。陽奈は最終選別で僅か3日で鬼を全て斬ったんだよ。それから帰りに下弦の參を倒している。そして名前を聞いて分かる様に千歳の継子だったんだ。あの子は本当に才覚のある者しか継子にしなかったのだからね。陽奈が強いのは確実で、鬼殺隊の柱に相応しいと思うよ。」
悲鳴島「嗚呼、こんなにも幼く小さな子が柱になるとは…素晴らしい…」
『改めまして光雷陽奈、光柱の名に恥じぬよう、全力を尽くします。』
柱合会議が終わり
2人を甘味処へ誘った
仲良くなるためにね!
無事仲良くなれたので良かった
原作開始まではあと…8年か…
…良いこと考えた!
死んじゃう人を助けよう!
錆兎は助けられなかったけど…
そう言えば手鬼……斬ったわ
じゃあもう炭治郎は平気だな
帰ったら助ける為に計画たてよ!
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