3話 ページ3
よく分からない所に連れてこられた
取り敢えず
ぶん殴ったりして逃げよ←
『ここ何処じゃ!離せやオイ!』←←
モブ1「は?」
ドゴォー
モブ2「おい、モブ1!」
バゴォー
『こんなもんか。…そしてここ何処なの?帰れない。』
外をぶらぶらしていたら
鬼に会った
『あ、ここ鬼滅の刃の世界だった。』←
日輪刀持ってない
怪我しないように気をつけなきゃ←←←
モブ鬼「餓鬼じゃねーか。それに稀血だなぁ。今日の俺ついてる!よっしゃ!」
『キモッ。』
殴ったり蹴ったりしてたら
なんだかんだで朝
鬼は消滅した
私?
かすり傷くらいしかしてないよ!
?「あれ、君どうしたの?それから服についている血は?鬼がいると聞いて来たのだけれど…?」
『貴方は誰ですか?』
?「私は鬼殺隊 鳴柱 光雷千歳。」
『私は、陽奈と言います。捨て子だったので苗字はありません。年は5才です。さっきまで知らない人に襲われてて、それで私がずっと殴ったり蹴ったりしてどうにかしてたんですけど日が登ったら人が消えちゃったんです。鬼と言うのと何か関係はあるんですか?』
千「君、本当に5才?」
『そうですけど…』
千「(鬼を素手で相手して怪我はかすり傷が何ヶ所か…この子には鬼殺の才能があるのかもしれない…)
日が登ったら消えたのなら鬼で間違いないね。1人でよく頑張ったね。」
『ありがとうございます。』ニコッ
千「君、私と一緒に来るつもりはないかい?」
『私、帰る場所が分からないので光雷さんがいいのなら一緒に行きたいです。』
千「そうかい。それじゃあ家に帰ろうか。」
.
追加設定
名前:光雷千歳
年齢:22才
身長:164センチ
性別:女
呼吸:雷の呼吸
階級:鳴柱
その他
桑島慈吾朗の元弟子
鬼殺隊最強(原作開始11年前から7年前時点)
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