11話 ページ12
それから何日か経ち
『あー国近さーん!任務ですね!今日はもう1人居るとか?』
国「嗚呼、居るぞ。お、来たぞ!」
不「コイツ誰だァ?何でこんなガキが隊服を着てやがる。」
『あ、どうも!今日の任務、ご一緒させて戴きます。光雷陽奈です。宜しくお願いします!』
不「不死川実弥だァ。宜しくなァ。」
あ、優しいじゃないですか
確か妹が居たんだよね
だからかな?
国「ほら、行くぞ!」
『はーい!』
トコトコ
『此処ですね…』
着くと早速屋敷に入って行く
すると不死川さんが消えたじゃありませんか
国「実弥!?おい、此処に居たよな!?」
『はい。おそらく鬼の血鬼術でしょう。』
するとお爺さんに怒られた
それでこの家の話を聞いた
『なるほど…分かった気がします。』
国「え?分かったのか?」
『はい、行きましょう。』
鏡が置かれた部屋に入り
血鬼術を見破った
小説版読んでおいてよかったわ
国「!っ実弥っ!」
不「国近!」
『再開出来て嬉しいのは分かりますがそれは鬼を倒してからにして下さい。国近さんはそこに居る子を守って下さい。不死川さんは鬼の首を狙って下さい。私がサポートするので。』
不・国「おう!」
『それじゃあ早速。
光の呼吸 肆の型 閃光灯夜』
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←10話
25人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ