2話 ページ2
『はぁぁぁぁぁぁ!?なんなの!?あのクソ神がぁぁぁぁぁぁ!?』
落ち続ける事約5分
身体が小さくなっていき
5才くらいの大きさになった
神「今君は5才だよ!容姿はね、こんな感じだよ!」
声が聞こえたと思ったら
頭の中に映像が流れ込んできた
『これが私?可愛い!ありがとうございます!神様!』
すると地面が見えて来た
『え、まって、これどうすんの!?』
スゥゥゥゥゥゥ…
スタッ
『あ、着地出来た。』
周りを見ると
和服を着た人がいて
建物も木で出来ている
本当に鬼滅の刃の世界に来たようだ
?「あー!陽奈、何処行ってたの!?心配したんだよ?」
『え?』
振り向くと私の推し、我妻善逸がいた
黒髪やんか…!最高すぎんか!?
マジで神様ありがとう…‼
善「ほら、帰ろ?」
『あ、うん!』
歩いていると
モブ1「あそこの女の子供なかなかいい顔してんなぁ。高く売れそうだ。」
モブ2「そうだなぁ。」
モブ1「おい、そこの嬢ちゃん。こっち来いよ。いいもん食わせてやるからよ。」
『貴方達誰ですか?』
モブ2「いいから、いいから。」
善「陽奈に触るな!」
『お引き取り願います。』
モブ1「なら、無理矢理連れて行こう。」
ガシッ
『うわっ』
モブ2「さっさと行こうぜ。」
善「待てー!陽奈を返せ!」
追いかけてくれているが
追いつくわけもなく
姿は見えなくなってしまった
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