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A爆睡中──────────────────
キヨよう!打ち合わせするぞー!!
キヨおい、返事しろよー!
キヨおい、無視かー??
キヨ未読...か...
キヨおい、生きってっかー??
キヨマジで、ホントに返事しろ...
───────────────────────
キヨ視点
さっきから、心臓がバクバクしてばっかだ...
Aに、LINEをしてから1時間...、もっと過ぎているかも知れない。
LINEのメッセージはずっと、未読スルー。
既読スルーなら、Aならよくするから良いんだけど...それも、良くねぇな…うん
とにかく、さっきからAの事で、頭がいっぱいだ...
キヨ「Aの奴、『寝てたwww』とか、送って来たら容赦しねぇぞ...」
ピロリン
キヨ「通知!Aからだ...良かったー...」
待ちに待った通知...素早く確認した俺は...
Aごめんー!!寝てたwww
キヨ「あのやろぉ、俺の心配を返せよー!!」
俺はいつもどうり、アポなしでAの家に向かう準備をした。
キヨ「A...良かった...本当に何も無くて...」
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作者名:黒月 | 作成日時:2018年9月15日 12時