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「だってさ、キムテヒョンでかい声で私の悪口言うんだよ?」
そうなったら壁殴るしかなくない?
グク「あーー……」
って言うか女子群がってて座れないし
「ジョングクどうにかしてよ」
グク「いやあんた俺が人見知りなの知ってますよね」
「うん、言ってきて」
グク「話聞いてました?」
人見知り?そんなん知るか
グク「チッ……」
ちょっと皆さんこいつ先輩に舌打ちしてきたよ
グク「しょうがないですね…………テヒョニヒョォォォン!!」
どうにかしてとは言ったけど
助け方が原始人
「あんた前世原始人なんじゃない?」
グク「は?俺は前世うさぎです」
「何言ってんの?みたいな顔して見られても困るんだけど」
うさぎかー
全然違うね
グク「今めっちゃ失礼なこと考えませんでした?」
「いえ、なんでも」
雑談をしてると降臨した金髪王子
テテ「助かった……ジョングガThankyou!」
何こいつこんなキャラなの?
凄っ
グク「あ、ジミニヒョンだ」
テテ「ジミナ?え、同じ仕事なの?」
私完全空気、誰だよジミニヒョンて
「……じゃあねジョングク、キム君」
そう言ってもうすっかり女子が居なくなった自分の席に戻る
グク「先輩ばいばーい」
HA?
いつもそんなこと言わねぇじゃん
どうした兎
テテ「また後で先輩」
私はあとでも話したくないです
そう心に言って席に着いた
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れい(プロフ) - 色々不満とか可笑しいところとか時間帯が変だとかあると思うんですが!私もこれからどんどん努力してきますのでどうぞよろしくお願いします! (2018年8月5日 12時) (レス) id: 170b582d5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月5日 8時) (レス) id: 1c95f23cd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れい | 作成日時:2018年8月5日 8時