お隣の人《BTS》

・6 ジョングクside ページ6

急に昨日のことを聞いてきた先輩

グク｢それが？｣

そう聞いても






｢いえ、なんでも｣





冷や汗ダラダラでそう言う







でもテヒョニヒョン昨日ビビってたよりも

面白がってたような気が



ー昨日ー


テテ｢そう言えば今日さっお隣の人が来たんだけど！｣




急にでかい声で話し出したテヒョニヒョン


ジミ｢お前、声デカくない？｣


グク｢どしたんスかテヒョニヒョン｣



マジで疑問


ジミニヒョンなんか軽く引いてるよ





テテ｢顔は可愛い方に入るんだろうけど、スタイルはふつうだった！｣






へぇ隣の人が来たんだ



テヒョニヒョン可愛いなんて言うの相当なんだな







スタイルはともかく





テテ｢なんならもっと可愛い子が良かったなー！｣


ジミ｢え、でもお前が可愛いなんて言うの久しぶりじゃない？｣



グク｢はい、久しぶりに聞きました｣




テテ｢そう？｣




急に小さい声、普通のトーンで話し出したテヒョニヒョン




マジで疑問←2回目


グク｢と言うか｣




なんで今さっきでかい声で話したんですか




俺は確かにそう言おうとおもった。






ガゴォォンｯｯ！！






壁から出ては行けない音が出た





グク｢！！……。｣

ジミ｢？！………｣



テテ｢っふは……！｣





笑いを堪えてる？そんな感じだった





わざと狙った





そう言った方が合ってる。







でもなんでそれを先輩が？





まさか



グク｢先輩、まさかテヒョニヒョンの隣の人？｣









確かに先輩はスタイルは普通だけど顔は可愛い方に入る









｢隣の人です……私｣







そう言う先輩は顔を真っ青にしてた




って言うか先輩



グク｢アンタどれだけ力入れて壁殴ったんすか｣






あの音は壁から出てはいけない音でしょ

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