心の声 ページ1
胸下ギリギリまで服を上げられ素肌をくすぐるように撫でてきたと思えば、ゲンさんはとろみのある液体をたっぷりと体に垂らしてくる。
「っーー！！」
氷みたいに冷たい液体にビクッと体が跳ねたかと思えば、体に広げられると汗が滲む出るほど液体はどんどん熱くなる。
「ゲンさん…もうやめて…」
ただのゲンさんの妄想なのに体が熱くなって脳内が痺れて力が現実でも入らなくなる。
「うっ…」
レストランの外にあるイスに座っていたが、だんだん力が入らなくなって机にうつ伏せになってしまうボクを見てゲンさんが白々しく大丈夫か訪ねてくる。
「マッサージしてるだけよ?Aちゃんがいやらしいと思うからそう感じちゃうんじゃない?」
ただのマッサージ…そう思いたいのに…そうさせてくれない触り方をゲンさんがしてくる。
指でヘソの周りをくすぐる様に触ってたかと思えば、ハートを描いたりしてボクに意識させてくる。
凄く気持ちよさそうねAちゃん、もっと気持ちよくしてあげようか?
とろとろの液体が付いた指でボクの下唇をなぞって、ゲンさんさ悪い笑みを浮かべてくる。
おねだりの練習してみようかAちゃん
「！？」
「お願いしますゲンサン、もっと気持ちよくして下さい」
勝手に恥ずかしいセリフまで脳内で言わせてくる。
「っ〜〜ゲンさん！！変な事言わせないで下さい！！」
「変な事って…Aちゃんがいやらしいと思うからそう聞こえるだけでしょ」
「っ……」
絶対違うのに…
「ゲンさん…もっと触って…お願い…」
どこ触ってほしいか言ってごらん
「うっ…さわっ…ーー！！」
「んー？今何か言ったAちゃん」
「っ〜〜〜…」
ゲンさんの妄想と現実の感覚がごっちゃになり、妄想の世界と同じセリフを言いそうになってしまう。
ほら、ちゃんとおねだりして?言いやすい様に口開けてあげるから
「！？」
ボクの唇をなぞっていたゲンさんの人差し指が口に入り舌を撫でてくる。
「んっ…」
羽京ちゃんに舌入れられた事ある?舌とはまた違った感覚で気持ちいいでしょ?
首を横にふりたいのに…コクコクと頷かされてしまう。
2本入れるとね、Aちゃんは口が小さいからちょっと苦しいかもだけど…だんだんそれも気持ち良くなるのよ
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ヌ(プロフ) - ねねさん» むっつりであってほしい作者の願望🙇♀️ (2月8日 8時) (
レス) id: 079dd1f50d (このIDを非表示/違反報告)
ヌ(プロフ) - 頭おかしい人間8号さん» 気づかなかった！！コメントありがとうございます😭！ (2月8日 8時) (レス) @page6 id: 079dd1f50d (このIDを非表示/違反報告)
ねね - やだ、右京さんムッツリー (2月8日 5時) (レス) @page6 id: 85be73129f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい人間8号 - おっけー。神絵に神作ですね。ありがとうございます！！！！これからも更新頑張ってください！！ (12月28日 2時) (レス) id: aaa997ad31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヌ | 作成日時：2023年12月17日 2時
