悪役令嬢が三人｡ ページ4
・・
Aside
”「悪役令嬢」とは、フィクション作品世界の中でヒロインの敵対者として登場し、家柄や身分、容姿、資産などで有利な位置に立って、ヒロインの恋路に立ちはだかる役柄であり、権力や取り巻きを使ってヒロインを攻撃するが、ヒロインやゲームでの攻略対象(王子や公爵家子息、騎士団長嫡男など)に反撃され、最終的には敗北し破滅(バッドエンド)してしまうこともある存在である。”
そんな悪役令嬢の存在を目指す私の名前は
”A・エレガンス”
産まれたときから圧倒的
勝ち組(?)人生を歩んできた｡
顔面も家柄も魔法の才能も申し分なく…いや完璧すぎる程に、
(言い出すときりが無いため以下略)
＿＿＿＿＿＿＿
そんなエリートコース真っ先な私は…
編入試験を受けるため､イーストン魔法学校に訪れていた｡
A『ふぅ……ここがイーストン魔法学校なのね……』
格好つけて
まぁ…私としては好都合なのだが
使用人｢お嬢様…その……｣
A『何かしら…ハッキリと申しなさい…?!』
ﾌｯ…使用人を虐めるのも悪役令嬢あるあるよね…
※偏見ですわよ!
完璧すぎるわ､私ったら
使用人｢お嬢様………スリッパで登校されてますよ｡｣
エッ……嘘でしょ…
あっ…オワタ
編入試験に間に合わないと
そもそも入学出来ない……
クソ…
頭でそう考えていると使用人に声をかけられた｡
使用人｢あの……
使用人の優しさが心に染みる…
A『キツい言い方をして誠に申し訳ありませんでした!!貴方様は神様でしょうか?』
先程の無礼な態度を必死に謝った｡
使用人｢お嬢様…お言葉ですが、
無理に悪役令嬢になる必要はないのですよ。｣
使用人の言葉で思考が揺らいだがすぐに答えは出なかった｡
□■□
使用人(神様)とは一度別れ､編入試験の会場の方へと向かう｡
ﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝ
ﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝﾌﾝ
A『あら…開拓工事でもしているのかしら?』
何やら騒音が聞こえてくる
＿＿＿＿＿
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あやなみ。(プロフ) - みきさん» 返せる時で平気なので！忙しくてもあっここなら返せそうと思った時にかえせば平気なので！今返せるなら返しても平気だし忙しくてもこの日なら返せるぞ！とか更新した時にボードの返事や茶番の返事を返すでも平気なので！更新応援してます！☺️ (4月17日 17時) (
レス) id: a35c692ff9 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あやなみ。さん» 更新 優先気味で申し訳ないです🙇♀そろそろ一つの作品は完結させないと不味いな…と思っておりまして…リアルが落ち着き次第ボードのお返事を致します! (4月17日 17時) (レス) id: aa3c92bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - みきさん» はい！ボードの方や茶番ボードの方とかは返せる時で更新の方を優先して体調にも気をつけてくださいね！応援してます、みきさん。☺️ (4月17日 8時) (レス) id: a35c692ff9 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - うにぞうさん» では私は床になりま((…応援ありがとうございます💞 (4月5日 15時) (レス) id: aa3c92bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
うにぞう(プロフ) - みきさん» すんごく尊過ぎて壁になりたい…❤️、更新応援してます。 (4月5日 13時) (レス) id: 0038524c9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2024年3月20日 0時
