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第232話 ページ8
蜜「先輩、Aちゃん、ルカぴょん、ごめん。
ごめん……
ごめん、棗。
……ごめん。」
そう謝る蜜柑ちゃんを黙って見ていた棗くんは、少し目を細めたあと口を開いた。
棗「……さっきから気になることがある。」
蜜「え？」
棗「石像が多い。」
……確かに言われてみれば…変な石像が多いみたい。
それに、これは………？
蜜「棗……？」
棗「さがれ、」
翼「まさか……この木、メドゥーサのアリスが転移されてる……」
メドゥーサのアリス…か。正真正銘の危険な能力…
しかも転移なんて、アリスのコントロールが高度じゃなきゃできない。
翼「要するに、この山にはそんだけヤバめの敵がいるってことだよ。
走れっ！！」
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Rukapyon(プロフ) - 名無し67465号さん» ありがとうございます！！遅くはならないようにしたいと思ってます！投稿できるように頑張ります！！ (1月25日 20時) (
レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
名無し67465号(プロフ) - もう一つの投稿頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (1月24日 19時) (レス) id: 4d7900bf24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rukapyon | 作成日時：2023年10月27日 20時
