第240話 ページ16
「ふぅー……疲れた。」
大きな木の下にて、火を囲み、少しだけ息抜きをしているとツンツンと服を引っ張られた。
「どしたのペンギー」
流「あ、これ見つけてきてくれたんじゃないか？」
流架くんがペンギーから受け取ったのはぶどうっぽいものだった。
近くに湖はあるが、汲みに行った蜜柑ちゃんが汲むものなかったとそのまま戻ってきたし……
「水分の代わりになるかもね」
流「あぁ」
そんなペンギーを嫌そうなものを見る目で棗くんが見つめていた。
棗「おい、こいつまだ連れていく気か。」
蜜「またそう言うこと言う……」
何だかちょっとだけ可哀想かなぁ……ペンギー…
心なしかちょっとだけ落ち込んでる気がする。
そう思いながら、水を汲みに行った蜜柑ちゃん達を見送った。
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作者から！
遅くなりましてごめんなさい！！
作者、3月はじめに修学旅行に行ってまして…帰ってきたら更新しようと思っていた矢先、体調を崩しまして……
そこから少し忙しくなり今の今まで更新できませんでした！
ごめんなさい！！
絶対完結させたいので、更新遅かったら作者に何やってんだと言ってください！
では、またお会いしましょう！
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Rukapyon(プロフ) - 名無し67465号さん» ありがとうございます！！遅くはならないようにしたいと思ってます！投稿できるように頑張ります！！ (1月25日 20時) (
レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
名無し67465号(プロフ) - もう一つの投稿頑張ってください！楽しみに待ってます！！ (1月24日 19時) (レス) id: 4d7900bf24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rukapyon | 作成日時：2023年10月27日 20時
