第5話 ページ6
神「あ、もしかしてAアルカ?」
銀「ホントじゃねーか。隊服着てると真選組ってことが本当だったんだと思わさせるな。」
「こんにちは。…ところで、御三方は何をしていたんですか?」
とある非番の日。
私はぶらぶらとかぶき町を歩いていた。
すると、この前の万事屋3人と出会った。
銀「今日も依頼はいらなかったからな。することないから、買い出しにでも行くところだよ。」
新「そのせいで、そろそろその買い出しにも行けなくなりそうですよ。無駄遣いしないでくださいね。」
どうやら万事屋はなかなか依頼が入ってこないらしい。
それにプラスして入ってきても失敗してタダ働きになるとか。
銀「俺が2倍にしてやるって言ってんだろ。」
新「そのせいで余計に消えんでんだよ!!2倍どころか限りなくゼロに近づいてるんですけど!!」
でも、仕事がないと収入がない。
収入がないと生活が出来ないんだもんな……
「そろそろお昼時ですね。なんか奢りますよ。」
神「いいアルカ!?ひゃっほーい。A太っ腹アルネ!」
ご飯奢るだけでこんなに喜んで貰えるんだ。
銀「でも、悪いな。ほぼ初対面のやつに奢らせちまって。」
新「容赦なくパフェ3つ頼んだアンタが言うことですか。」
神「A!お代わりしていいアルカ!?」
うん、神楽ちゃんの食欲すごいな。
そりゃあすぐにお金もなくなるよ。
「いいよ。今日は奢るって言ったからね。」
神「やったアル!!」
今日、お金おろしといて正解だったなと思った。
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Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます!土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います!もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます!これからも見てくださるとうれしいです! (2023年5月5日 10時) (レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています!出来れば土方オチで!! (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年7月17日 20時