第34話 ページ35
……こっちも暴れてるか。
「新八くん、ハタ皇子と安全な方へ。定春くんが近くにいたら捕まえて。」
私もなんとかって感じで参戦する
刀を構えて、銀時さんと星海坊主さんの方へと合流した。
星「真選組の総長!?なっなんでだ!?」
「真選組の阿呆共が怯えて動かないからですよ。」
バコバコとえいりあんを弱らせようとする
っう……結構強いかも……
「よしっ!ここだっ!!」
神楽ちゃんの気配のする部分を斬るとそこにはえいりあんの核があった。
これを潰せばえいりあんも死ぬ。
……でも、神楽ちゃんが核に取り込まれてしまった。
「……!やばい…」
星「嬢ちゃんの情報はどう仕入れてるのかは知らないが……嬢ちゃんの言う通り、やばいな。こいつを殺れば神楽も死ぬ」
まさに絶体絶命。と言うやつだ
……あの中に自ら取り込まれて神楽ちゃんを救うしか方法はないだろう。
かなりリスクもある。
ターミナルへの攻撃許可も降りたらしく、うちの長官も攻撃をするみたいだ。
こうなってしまうと、長官は容赦なく撃つだろうし時間がない。
「……やるんですね、銀時さん」
銀「あぁ」
銀時さんなら、やると言うと思っていた
私が出来ることは……一か八かの人質作戦だね
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます!土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います!もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます!これからも見てくださるとうれしいです! (2023年5月5日 10時) (レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています!出来れば土方オチで!! (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年7月17日 20時