第28話 ページ29
周りの静止を聞かず、私達は銀行の入口へと向かった。
自動ドアが開き中を確認しようとすると……
神楽ちゃん……ではなくえいりあんが暴れていた。
2人「間違えました」
「ってあ!?二人ともっ!?」
私たちのことをギロリと見るえいりあんを見て、私のことを置いて外に出て行った2人。
ちっ……このままじゃあ今度は私が犠牲を食らう。
神楽ちゃんが2人を捕まえようとドアの方に向かう。
その時に伸びてきたやつを避けると刀を抜いて構える
「見たところ、寄生型えいりあんかな。あの男の人に寄生してるのか。」
「上手く…切り離さなければ。真選組が騒ぎをかぎつけてくるとしても後数分は時間を稼がなきゃいけない。」
さらに神楽ちゃんが新八くんと銀時さんの足を引っ張ったことで大変なことになる
このままじゃあ取り込まれる。
私は彼を傷付けない様にえいりあんに斬りかかった。
「っふぅ……っ!?やっやばい……今度は私が……」
神「Aっ!」
何とか刀で持ちこたえてるけど…時間の問題だな
「─おっいたいた。」
声が聞こえたと思ったら、入ってきた男はそのまま夜兎の傘を振り回すとえいりあんはすぐにこときれた
正体は星海坊主さんだった。
星「探したぞ、神楽。」
神「パピー?」
えっ……星海坊主さんって神楽ちゃんの……
「「「パピーっ!?!?!?」」」
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Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます!土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います!もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます!これからも見てくださるとうれしいです! (2023年5月5日 10時) (レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています!出来れば土方オチで!! (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年7月17日 20時