第14話 ページ15
と先程飲み比べ対決していた2人の方を見ると、ゲェェエと嘔吐しまくっていた。
「…この人たち花見の場所決めるのに、もうベロンベロンじゃん。」
普通にやってもつまらないとか何とか言って、
�犹造辰童鬚錣靴謄献礇鵐吋鵐櫂鶚瓩悗半”虔儿垢靴討い拭�
「……はぁ、被害出る前に止めてくるか。」
新「えっ、…………ハイ、お願いします」
重い腰をあげると刀を出しかけた二人の間に入って、自分も刀を抜いた。
「……ったく、危ないな。
一応言っときますけど、ここには一般客もいますし、そもそも子供もいるので、
もうちょっと大人になってください。
恥ずかしくないんですか、いい大人が調子に乗って…………」
山「わーわー！！！総長、そこまでにしときましょう！！
このままじゃ、局長の時の二の舞ですよ！！
総長怒ったら歯止め聞かなくなるんですから！！」
山崎くんに止められ、2人はそっとしておくことになり、私たちは私たちで花見をすることになった。
「……じゃあせっかくだし、みんなでお弁当食べよっか。」
持ってきた花見弁当を真ん中に置くと、パカッと蓋を開けた。
妙「……あら、Aちゃん。色々と作れるのね。卵焼きも美味しそう。」
「うぇ、あ……卵焼き…………今度作り方教えますね。」
妙「ふふ、楽しみにしてるわ。」
何だかんだと、大人数の花見は楽しいものであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます！土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います！もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます！これからも見てくださるとうれしいです！ (2023年5月5日 10時) (
レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています！出来れば土方オチで！！ (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rukapyon | 作成日時：2022年7月17日 20時
