第１４６話 ページ12
『トガちゃんは基本的な体術や立ち回りを身に付けてもらう。そして後々血を摂取し、見た目だけじゃなく個性もコピー出来るようる』
『つまり少ない血液で長い時間、そして制度の高いコピーをする様にする』
トガ「ひぇ…」
『次にトゥワイス』
ﾄｩﾜｲｽ「お、なんだ？」
『お前には複製のスピードを上げると同時に、制度も高めてもらう。目指すは毎秒２０体で制度は一回複製したのと同じくらい』
『ちなみに１０体までは自分と同じくらいの硬さに出来るように』
ﾄｩﾜｲｽ「……むりだろ！いや余裕だろ！」
『次、マスタード』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「怖いな…」
『お前もトガちゃんと一緒で基本的な体術を身に付けてもらう』
『それと即死…とまではいかないが、殺せるくらいの毒を作るのと、無毒ガス…というより、味方にとってバフを付けるガスも出せるようになる事だ』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「薬となるガス…か」
『次、ミスター』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「正直もう聞きたくないかな」
『お前にはあらゆる物を圧縮できるようにしてもらう。最大硬度はダイヤモンドまで、最大サイズは……二階建ての家だな』
『そしてこれは個性上出来るかは分からないが…複数の人を一つのビー玉に出来たら万々歳だ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「ダイヤに家かぁ……」
『次、マグネ』
ﾏｸﾞﾈ「もう嫌な予感してるわ」
『マグネはトガちゃんと似てて、基本は基本的な体術から応用までの体術だ。そして磁力を与えれる範囲を拡大し、対象も広めてもらう』
『目標としては磁力の範囲は半径１ｋｍくらい、対象は人だけじゃなく物にも磁力を与えられるようになる、だ』
ﾏｸﾞﾈ「ん〜個性面がキツいわねぇ…」
『最後に洸太』
洸太「は、はい！」
『お前には体術を覚え、記憶力を鍛えてもらう。それと水の勢いと量と飛距離も伸ばしてもらうからな』
『一番の理想は、俺達の作戦を実行する際の居場所を覚えれて、二階建ての家を包み込めて貫通くらいの水の量と威力を出せて、ヒーローから逃げれるくらいの体術を覚えれる事だ』
洸太「ぅ”……でも頑張る！」
『ん、良い子だ』ﾅﾃﾞ
ﾏｸﾞﾈ「でもそれ全部貴方一人でするの？流石に無理があるんじゃないかしら」
『ふっ、俺の個性を忘れたのか？アイツらを上手く使うんだよ』
「「アイツら？」」
『個性メインの奴はクルーウェルチーム引導の元、基礎能力メインの奴はバルガスチーム引導の元してもらう』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翠華(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます 読み返したりして帰りをお待ちします 無理せず自分のかけると思った時にお戻りください (2023年4月18日 10時) (
レス) @page14 id: 4fee0202cb (このIDを非表示/違反報告)
ツユ - ありがとう大好き更新がんばってください。 (2023年1月17日 18時) (レス) id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 一気読みさせていただきましたが...最高ですね!個人的にはクロスオーバー苦手なんですけどツイステって分かった瞬間「神やん。」と声に出てしまいました!更新頑張ってください! (2023年1月10日 19時) (レス) @page4 id: c1d13c8e7b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りあ | 作成日時：2022年12月27日 11時
