第１４５話 ページ11
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「出久くん起きてよ」ﾕｻﾕｻ
『あと10分…』ﾓｿﾞ
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「それ3回目だよ。本当に寝起き悪いんだね…」
＿＿回想＿＿＿＿＿
『アラームが鳴ったら俺を起こしてくれ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「？自分で起きたらいいじゃない」
『俺は寝起きが悪いから無理だ。容赦なく起こしてくれ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「まぁいいよ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「そこまで自覚してるのに起きれないのはなんで？？」
『頭で分かってても行動できないことってあるだろ…それだよそれ、うん…』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「よし、俺が手抑えとくからマスタードは布団引き剥がしてくれ」
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「了解」
『最悪だ……』
黒霧「おはようございます。今日は朝食食べますか？」
『んー…何？』
黒霧「サンドウィッチです」
『…後で食べる……かも』
黒霧「包んでおきますね」
AFO「ちゃんと顔を洗ったかい？」
『洗った。もうちょっとで目覚める…うん。OK』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「早w」
『もう全員起きてる？』
黒霧「はい。朝食も食べ終わってます」
『分かった。先生、例のヤツ作って、黒霧は全員そこに送ってくれ』
AFO「実はもう作ってたりするんだよね。ということで」
黒霧「行ってらっしゃいませ」ｽﾞｽﾞｽﾞ
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『唐突だな…って、何で洸太がここにいるんだ？』
洸太「俺も強くなりたいって、昨日出久が出かけてる間にあの先生って人に頼んだ」
『俺は子供でも手抜きはしないぞ？いいのか？』
洸太「いい！」
『良い心意気だ。ちゃんと特訓してやるよ』
トガ「それよりここってどこですか？」
『ここは先生の個性で作られた特訓専用の部屋だ。欲しいものは何でも手に入る空間でもある』
ﾄｩﾜｲｽ「いやすげぇな！？別にすごくねぇ！」
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「てことはここでお金を大量に作って持って出たら……」
『残念ながらそれは出来ない。ここで出したものはここでしか使えないからな』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「なんだ。まぁ普通に考えたらそうか」
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「それで？俺たちはこれから何をするのかなー？」
『今から一人ずつ説明していく。まずはトガちゃん』
トガ「はい！」
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翠華(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます 読み返したりして帰りをお待ちします 無理せず自分のかけると思った時にお戻りください (2023年4月18日 10時) (
レス) @page14 id: 4fee0202cb (このIDを非表示/違反報告)
ツユ - ありがとう大好き更新がんばってください。 (2023年1月17日 18時) (レス) id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 一気読みさせていただきましたが...最高ですね!個人的にはクロスオーバー苦手なんですけどツイステって分かった瞬間「神やん。」と声に出てしまいました!更新頑張ってください! (2023年1月10日 19時) (レス) @page4 id: c1d13c8e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ | 作成日時：2022年12月27日 11時
