第１３０話 ページ44
『つってもスグそこだな…お、ミスター。何してんだよ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「お、出久くん。そこに目標いるんだけどねー…ムーンフィッシュとあの鳥くん？が暴れまくっててさ」
『鳥？…常闇か。アイツが暴れるって事は大方個性だろうが…』
『(来た道を見ると手が落ちてるな。となると…ムーンフィッシュの奇襲に会い、それを庇って切れた障子の複製腕を見て負の感情が増幅し黒影が暴走した…というところか)』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「アレ止めれる？」
『…多分ムーンフィッシュはやられるから、アレを止めるのはその後だ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「流石にあのムーンフィッシュが負けるかな？」
『さぁ…見てのお楽しみだな』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「…ホントにやっちゃったね。君には未来でも見えてるの？おじさん感心しちゃうよ」
『あはは、おじさんって言うにはまだ若いんじゃない？ミスター。まぁありがと』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「嬉しいこと言ってくれるね」
『お、暴走収まったな…がしかし、この先にトガちゃん達待ち受けてるし、その間に目標もムーンフィッシュも回収してくれ』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「了解だよ」
『あ、接触したし行ってくる』
ｺﾝﾌﾟﾚｽ「いってらっしゃい」
『おーい３人共、さっきぶり』ｽﾀｯ
4人「「緑谷ｯｯ！？」」
トガ「さっきぶりです出久くん！本当に雄英生来ちゃいました…未来でも見えてたんですか？」
『それさっきミスターにも言われた。ところで血の回収は？』
ｽﾃｲﾝ「まだだ…今からするところだがな」
『確かに、轟拘束されてるし…他３人も捕まえようか』ﾋﾞｭｯ!!
爆豪「ｯｯ！！……テメェ、今までずっと手抜いてたのか」
『まぁな。やる気になったらこんな感じで瞬殺しちゃうから』
常闇「緑谷……今までのは全て偽りだったのか」
『……そうだな。お前らとの会話以外は嘘だな』
4人「「！？」」
『ヒーロー目指してんのとかキャラとか実力は嘘。俺ヒーローでも敵でもお気に入りになったらそういうの関係ないから』
障子「その話を聞くと、俺らは緑谷のお気に入りになれた…ということか？」
『まぁ…程よく静かで居心地は良かったからな。ヒーローさえ目指してなかったら友達くらいにはなれたんじゃね』
ｽﾃｲﾝ「…ちなみに、今のお気に入りはどれだけいるんだ」
『爆豪と常闇と障子と心操とイレイザーと…敵連合のメンバーだな』
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バナナ - 好きです。(突然の告白)最新無理しない程度に頑張ってください！ (2022年12月13日 22時) (
レス) @page32 id: 7d48b43935 (このIDを非表示/違反報告)
有害物質(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです。頑張ってください (2022年10月27日 0時) (レス) @page6 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ | 作成日時：2022年10月18日 22時
