第１２９話 ページ43
『通信聞いてただろ？俺は今からマスタードのとこに行くから、２人共隠れてここで待機な。その内ここに来るから』
トガ「分かりました！やっぱり多くの人から多くの血をもらった方がいいですか？」
『勿論』
ｽﾃｲﾝ「俺はスノードロップのサポートを言われているが…」
『大丈夫だ。何かあったらすぐ呼ぶし安心しろ…それと、洸太もついでに見といて欲しいんだけど』
ｽﾃｲﾝ「スノードロップが連れて行ってはダメなのか？」
『俺これから毒ガス地帯いくから』
ｽﾃｲﾝ「分かった。預かろう」
『サンキュ』
〖マスタード、もうすぐ着く。向かってる雄英生潰せばいいんだな？〗
ﾏｽﾀｰﾄﾞ【そうだね。でも僕がどこにいるか分かるの？】
〖毒ガスの渦の中心だろ〗
ﾏｽﾀｰﾄﾞ【さすが…待ってるよ】
〖お、見つけたから一旦切る〗
ﾏｽﾀｰﾄﾞ【了解】
鉄哲「頑張るぞ、拳藤！！」
拳藤「うん！」
『行かせねぇよ』ｻﾞｯ
拳藤「緑谷ｯ！？なんでこんなところに…！」
『細かい事は気にすんな。ところで俺の為に死ぬ…じゃない、倒れる気ない？』
鉄哲「ふざけんな！そもそも何でお前敵になってんだよ！！」
『敵になったんじゃなくて元々だって…まぁどうでもいいけど。邪魔すんな』ﾌﾞﾝ
鉄哲「ｯｯ！？」
鉄哲「(おっっもｯｯ！？)」ﾄﾞｺﾞﾝ!!
拳藤「鉄哲！」
拳藤「(個性使った鉄哲がぶっ飛ぶなんてどんな威力してるの…)」
『大人しく降参してくれたら無駄にいたぶらないけど…どうする？』
拳藤「ｯｯ……」
鉄哲「する訳ねぇだろ！テメェが敵ならぶっ飛ばすだけだ！なぁ、拳藤！！」ﾑｸ
拳藤「…勿論！ここで引く訳には行かない！」
『ふーん……愚かだな』
拳藤「(て、手も足も出なかった…強すぎる)」ｶﾞｸ
鉄哲「(クソッこんなに強いなんて…)」ｶﾞｸ
『マスタード、こっちは終わったけど他に向かってる雄英生いる？』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「……いないみたい。ありがとうスノードロップ、コイツらどうする？」
『お前のとこ置いといていいか。拘束してるしガスマスク取ってるから目覚めても大丈夫だと思う』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「ホントにありがとう。次はどこ行くの？」
『ムーンフィッシュのとこだな…さっきからヤバイ音してるし』
ﾏｽﾀｰﾄﾞ「そっか。頑張ってね」
『おう』
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バナナ - 好きです。(突然の告白)最新無理しない程度に頑張ってください！ (2022年12月13日 22時) (
レス) @page32 id: 7d48b43935 (このIDを非表示/違反報告)
有害物質(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです。頑張ってください (2022年10月27日 0時) (レス) @page6 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ | 作成日時：2022年10月18日 22時
