第１１５話 ページ28
トガ「はいはーい！出久くん彼女いますか？」
『いない』
トガ「えぇ〜！？意外です」
『そんなにか？』
トガ「モテそう！」
『モテる。付き合わないだけ』
荼毘「てことは告られてんだな」
『体育祭後からかなり増えた。正直ウザイし鬱陶しい』
トガ「殺しましょうか！？」
『ありがたい…が、そんな事してたら普通に大事件起こる』
ｽﾃｲﾝ「そんなにか」
弔「何人に告られてんだよ」
『………５０超えてから覚えてない』
黒霧「モテますね」
『うん。で、何で集めた？』
弔「そうだ。今度ヒーロー科で夏合宿するだろ？」
『うん…まさか襲撃？』
弔「流石出久…その通りだ。そしてその時にコイツをスカウトする」ﾋﾟﾗｯ
トガ「わっ！すっごく怖いですね！」
荼毘「敵より敵してるじゃねぇか」
『え、爆豪連れてくんの？w』
弔「そうだ。コイツはこっちの方が合ってるだろ？」
『そら敵の方がお似合いだけどwコイツは無理wwあ、血出たw』ｺﾞｼ
弔「とにかく、コイツを連れてくる。んでそれをするのはお前らとステインだ」
トガ「え？」
荼毘「あ？」
弔「これはお前らの実力を知る為の作戦だ…頼んだぞ」
トガ「分かりました！頑張ります！」
荼毘「コイツはどーすんだよ」
『俺？生徒役だけど』
弔「いや、出久も連れてこい。そこでネタバレだ」
『あ、潜入終わり？』
弔「あぁ。これから敵連合は本格始動する…それにはお前が必須だ」
ｽﾃｲﾝ「それにスノードロップのハッキングがあれば潜入など必要無い…」
『そんなに褒めても何も出ねぇ。てか３人だけにやらせんの？』
弔「いや、当日までにもう少し増やす。当日になったら細かい事を伝える…それまでは自由だ」
『(随分丸くなったな…ステインの影響がいい感じに出てるな)』
『あ、黒霧今日何食べたい？』
黒霧「ローストビーフで」
『その言い方は決めてたな。面倒いやつ』
黒霧「貴方のローストビーフ本当に美味しいんですもの」
トガ「そんなに美味しいんですか？」
『らしい』
トガ「食べていきたいです！」
荼毘「んじゃついでに俺も」
『材料あったらな』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
トガ「めちゃめちゃ美味しいです！！」
荼毘「………うま」
ｽﾃｲﾝ「流石だスノードロップ…」
弔「これから毎日食えんのか…」
黒霧「本当にお願いしたいくらいです」
『まぁ…手伝いはする』
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バナナ - 好きです。(突然の告白)最新無理しない程度に頑張ってください！ (2022年12月13日 22時) (
レス) @page32 id: 7d48b43935 (このIDを非表示/違反報告)
有害物質(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです。頑張ってください (2022年10月27日 0時) (レス) @page6 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあ | 作成日時：2022年10月18日 22時
