第５４話 ページ11
轟「何だ、ｯｯ他のロボも！？」
飯田「緑谷くんがいじっていたのは０p敵だけじゃなかったか！？」
爆豪「大方全部の電気系統なんか使って狂わせたんだろ！！」BON!!
『０p敵の中の構造が厄介なだけ…それらを改造出来れば、他も出来るに決まってる』ｹﾎｯ
『精々足、引っ張られてね……おや？』ﾀﾀﾀﾀ
障子「１人で先へは行かせないぞ！」ｷﾞｭﾝ!
『…おやおやおや、何？３人は協力しあってんの』ｹﾎｯ
心操「ま、緑谷に追い付くにはこれくらいしねーとな」
常闇「自分が鍛え上げた力に追い付かれる気持ちはどうだ？」
マイク【アイツ他のやつの妨害もしつつ、自分は最速で切り抜ける！アイツほんとに今無個性状態か！！？】
相澤【それは間違いないな。何よりアイツは俺に負けず劣らず合理主義…変に個性使うよりかは無個性で戦うだろう】
マイク【そしてそんな奴に唯一追い縋っているのが、Ａ組障子目蔵、常闇踏陰！！そしてなんと普通科Ｃ組心操人使！？】
マイク【おいおいお前らいつの間に交流あったんだよ！？】
相澤【大方緑谷関係だろ。アイツ交流関係広いからな……それにしても、個性の使い方が大幅に成長しているな。２週間の間どんな特訓緑谷から受けてたんだよ】
マイク【何だそれめっちゃ気になるがもう４人が第二関門到着しちまったよ！！第一関門は余裕ってか！】
マイク【第二関門は落ちればアウト！それが嫌なら這いずりな！！ザ・フォーール！！！！】
『ただの大袈裟な綱渡り……オモシロ』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
障子「恐怖心ないのか！？」
常闇「またさっきの方法で行くか」
心操「負担かけて悪いな」
常闇「問題ない。次の競技で返してくれればな」
心操「いい性格だなーホントに」
マイク【続々と後続が続いてきたが、先頭の緑谷はもう渡りきってるぞ！？果たしてコイツを抜かす奴は出てくるのかー！！】
「何だ彼は！？個性が使えないのにここまで他を圧巻させるなんて…」
「これ程の身体能力と頭脳があれば、どんな個性でも更なる強さを産むだろうな」
「是非ウチの事務所に来て欲しい！！」
「それにしても彼に追い縋っている３人も凄いな…それぞれの個性で補い合っている」
「１人が普通科だとは思えないほどだ」
「さっきプレゼントマイクが言っていたが彼ら、あの緑谷君とやらに特訓されていたそうだ」
「チートかアイツ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Y - 小説書くの上手ですね‼︎８２話のスノードロップの花言葉でゾクっと来ちゃいました‼︎ (2022年12月27日 19時) (
レス) @page39 id: 99e9b3e27c (このIDを非表示/違反報告)
yuumin - 面白かったです！ 新しいヒロアカの二次創作ジャンル！更新楽しみにしてます。 (2022年8月22日 10時) (レス) @page13 id: 79387fae85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りあ | 作成日時：2022年8月9日 22時
