ごくごく普通の僕が、緑谷出久転生してしまった… (ページ37)

今日:5 hit、昨日:15 hit、合計:90,237 hit

第３４話ページ37

相澤「いい加減にするのはアンタらだ。雄英に不法侵入するだけじゃ飽き足らず生徒にまで危害を加える気か」ｷﾞﾛｯ

マイク「落ち着け消太！でもホントにアンタらいい加減にしろよ！」

相澤「お前ら、緑谷連れてもう戻れ。ここは教師に任せろ」

心,障,常「「はい」」

相澤「それと緑谷は後で説教だと言っておいてくれ」

『聞こえてますけど！？』ｹﾎｯ

相澤「早く戻れ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

『すまん３人とも、巻き込んだ』ｹﾎｯ

心操「いや大丈夫だ。俺はもう戻るな」

『あ、LINEだけ交換しようぜ。どうせもう遅れてるんだし』

心操「オッケー……いけたか？」

『おう。じゃあまたな…じゃあ俺らも戻るか』

常闇「緑谷、お前一人称俺なのだな」

障子「もう猫被らないのか？」

『バレたら意味ねーじゃん。心操も、俺がミスって初手から猫被らずにいったからこうなだけだし』ｹﾎｯ

障子「何で猫かぶるんだ？」

『当たり障り良い方がいいだろ？』

常闇「素を知ったらこっちの方が良いがな」

『しゃーなし。クラスだとまた猫かぶるから、黙ってろよ？』ｹﾎｯ

障,常「「分かったw」」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

切島「おい委員長どこ行ってたんだよ〜」

『え〜壁壊してました〜』

「「「壁壊してたぁ！？」」」

障子「誤解を産む言い方をするな」ﾍﾟｼ

常闇「嘘は言っていないがな」

『まぁ細かい事は置いておいて、他の委員を決めていこうと思うけど、その前に１ついいかな？』

八百万「どうされました？」

『多分僕、良く抜ける事になると思うから、代理副委員長を決めておきたいんだけど…』

八百万「え？…あ、私の代わりですか？」

『そうそう。それで飯田くんとかどうかな？と思ってるんだけどどう？飯田くん』

飯田「ムムｯ！？なぜ俺なんだ？」

『マスコミに流されてる時にチラッと見えたんだけど、食堂で皆のこと落ち着かせてたでしょ？だから向いてると思うんだ』

切島「いいと思うぜ！」

上鳴「非常口の標識みてぇになってたよな」

相澤「何でも良いから早く進めろ…時間がもったいない。それとそれ決まったらお前職員室な」ｷﾞﾛｯ

『はーい。じゃあ飯田くん、いいかな？それと僕はこういう時しか仕切らないから、普段は委員長と思って皆を仕切ってくれていいよ』