第１４話 ページ17
???「ｯｯ、俺のせいで…」
『こうなったのは俺の意思なんだから関係無いじゃん。でもそう思うなら引っ張ってよ』ｹﾞﾎｯ
???「分かった……よいっしょ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
『ん、どーも』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
???「それにしてもあれが０P敵…やばいな」
『そうだな。俺は今から潰しに行くけどお前も行く？』
???「……いやいや、は？あれを？」
『俺の個性凄いと思ったんだろ？じゃあ行ける。お前は？』
???「…役には立ちたい。でも俺の個性じゃ無理だy」
『じゃあ俺思いっきり飛んで落ちてくるからキャッチしてよ。それならめっちゃ助かるし、出来るでしょ？』ｹﾎｯ
???「……分かった！」
『準備OK？』
???「もちろん。いつでも」
『じゃ、始める』ﾀﾞｯ
???「はっや、もう０P敵のとこまで……俺もやらなきゃ」
『(周りの敵を一掃して……)』ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ!!
「アイツ何やってんだ？」
「まさか
『(７５％で一気に跳ぶｯ！)』ﾊﾞｯ!!
『くたばれ木偶の坊』SMASH!!!!
「「ぉぉぉ…おおおお！！！」」
『いったぁ…７５でもダメか、
???「大ッ丈夫かｯｯ！！？」ｽﾞｻﾞｧｧ
『うおっと、ギリギリセーフだよありがとう』
???「いや、その腕！」
『あーこれ？骨がバキバキなだけだから大丈夫』ｹﾎｯ
???「大丈夫じゃねぇ！」
『それより、ポイント取りに行かなくていいn』
マイク〖終ｯ了ーーーーー！！！！！〗
???「『あ』」
『「……………」』
『…悪かったな、作戦に巻き込んで』
???「え？いやいいよ」
『でもその性でポイント稼げなかっただろ？』ｹﾎｯ
???「いや、元より無理だったし。逆にちょっとでも役に立てたのなら幸い」
『……君さ、根がヒーローすぎだろ』
???「え？」
『マジでそれで敵個性って言われんのが分かんないくらいには』
???「そ、それはだっt」
???「はいはい話はストップね」
『えーーと、リカバリーなんちゃらさん』ｹﾎｯ
???「リカバリーガールな。そこだけ分からないの珍しすぎだろ」
ﾘｶﾊﾞﾘｰ「お前さん腕出しな」
『どうぞ』ｽｯ
ﾘｶﾊﾞﾘｰ「チユーーーー！！」
『oh......』
ﾘｶﾊﾞﾘｰ「2人ともハリボーだとお食べ」
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作者名：りあ | 作成日時：2022年7月3日 22時
