クズ呪霊が壱体 ページ4
Noside
ここは東京都立呪術高等専門学校
名前が長すぎる。←
日本には二校しかないうちの呪術を学ぶ学校である。
まぁ、ここまでだったら皆様はわかるでしょう
ですがここに来る転校生のことは皆様も知らないのではないでしょうか
16歳という若さなのに対し、一級呪術師という凄腕である。
だが、本人自体は、そこまで強い訳でもない。
様々な理由で呪術高専への入学はかなり遅れたそうだが、今日この日から、転校生としてこの学校に入学する…
━━━━━━━━━━━━━━━
｢と、言うことで、今日からここに来る新隆 杏ちゃんでーす!!!｣
杏｢よろしくお願いしますっ！｣
１年ズ｢はぁ！？｣
伏黒｢いくらなんでも急すぎるだろ…｣
釘崎｢そういうことは先に言いなさいよ！しかも女子じゃない！！｣
虎杖｢なんでこんな時期に！？ねぇ！なんで！？｣
杏｢え、えっ…と…｣
五条｢こらこら、二人ともやm 伏黒｢おい、やめろ新隆が困ってる。｣え？今僕が喋ってたよね？？｣
伏黒｢……………｣
五条｢ねぇ！！！なんか言って！｣
虎杖｢五条先生、煩いよ｣ 五条｢悠仁まで！酷い！先生泣いちゃう！｣ｼｸｼｸ
釘崎｢いい大人が何してんのよ…で？遅れたのは理由があるのよね？｣
杏｢え、えっと実は、｣
杏が話そうとした時、いきなり杏の背後の影が伸び始める
そしてそこから人型の影ができる。
『俺がいたからだ』
杏｢勝手に出てこないでよ！｣(ﾎﾞｿｯ)
１年ズ｢は？｣
五条｢こらこらぁ、勝手に出ないようにしなきゃダメでしょ？｣
『いや、さわがしい声が聞こえたからなァ、好奇心には勝てねェ、ﾋﾊｯ』
1年生3三人は、いきなりでてきた呪いの気配に身を固めている。
五条｢ちょっとちょっと、三人は何固まってんの？｣
五条似そう声をかけられるまでは。
本能的にやばいと思った三人は、戦闘態勢に入る。
当たり前だ。こんなに強い気配が至近距離にあるのだから。
今まで修羅場をくぐり抜けてきているのだから、尚更。
『おっと、今年の子は豊作じゃねェかァ？五条さんよォ
それに、懐かしい気配がするじゃねェか』
そういって虎杖へと近づいていく。
そして、かなりの至近距離まで来た時、
『なァ？宿儺』
続く
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カド松(プロフ) - う･････続ききになりゅ･････宿儺･････ (2021年5月10日 21時) (
レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
ナリイナリ(プロフ) - ぽんさん» 申し訳ありません。ただいま変更致しましたので確認の方よろしくお願いします。 (2021年4月5日 12時) (レス) id: bdf51a2cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナリイナリ | 作成日時：2021年4月5日 12時
