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恋した想い ページ47
心奏「お、お前···!!
んな話のはの字もなかったのに···
なんで今言うんだよっ!!
俺は今訳あって山暮らしてるんだよ···」
シャンクス「じゃあ、それが終わったら仲間になってくれるか？」
心奏「なれるか！
俺はまだ白ひげの仲間なんだからな!!
事情は話してないからなんとも言えんが···
一応、白ひげの仲間だってことは頭においとけや!!」
シャンクス「嫌だ！
それでもお前を仲間にしたいんだ!!」
めっちゃ食い下がる!!
なんで!?
ここまで執拗に俺を勧誘するのって何さ!?
{シャンクスside}
心奏···
お前にまた会えるなんて思わなかった
あの日以来、全員がバラバラになって海賊を続けてる奴もいれば隠居してる奴らも居る中で心奏の話を聞けなかった
まさか···この島で会えるなんて思わなかった
小さい頃からお前は俺らの面倒をよく見ていてくれた
お前の笑顔や声···それら全てが忘れられなかった
忘れた事なんて1度たりともなかったんだ···
もう、失いたくないんだ···
側にいて欲しい···
ただ···その想いだけだ
あの時から俺はお前が好きだからな···
諦めてたまるか
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2023年2月18日 14時) (
レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
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