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女ヶ島での生活1日目 朝パート ページ14
『わぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡
可愛い〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡』
ライカ「？」
「蛇姫様、この赤ちゃんはどうされたのですか？」
ハンコック「海軍本部にてつるに頼まれて預かった赤子じゃ
よって、3日間この島で世話をすることになった」
「えぇ〜〜〜〜〜!?
3日とは言わずずっとここに住まわせればいいじゃないですか〜〜〜〜!!」
ハンコック「···つるが凄い形相で約束は守れと責めて来おってな···圧に勝てんかった···」
「そ、そうなんですか···」
ライカ「んん〜？」
ソニア「にしても···
角の生えた赤ちゃんなんて珍しいわね？」
マリー「獣人の赤ちゃんじゃないの？」
ハンコック「よく分からんが···
本部にいた男の話では泣くと天候が荒れると聞いたが···」
ソニア「天候が？
能力者？」
ハンコック「よく分からんがそういう種族なのだろう」
ライカ「んん〜」ｳｺﾞｳｺﾞ
ソニア「あ、ぐずり始めたわ」
マリー「オムツかしら？」
ハンコック「どれ、わらわがしてやろう」
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