スリラーバークへ幽閉された ページ39
コウ「なら、俺達が取り戻してやるからそしたら仲間になってくれるんだろ？」
ブルック「···コウさん」
ルフィ「コウの言う通りだ！
折角、仲間になってくれるんだろ？
なら、仲間になる奴の影を取り戻してやるのが仲間だからな♪」ﾆｺ
ブルック「···アナタ方は優しい人です
だからこそ、ご迷惑をお掛けしたくないんです」
ｺﾞｿｯ
バイオリン？
ブルック「実は私、こう見えて音楽家でしてね
楽器なら全般行けますよ」
マジか!!
コウ「聴きたい聴きたい!!
ブルックの演奏聴きたい!!」
ルフィ「なぁ、弾いてくれよ！」
ブルック「では、一曲···
···あ、あ···」
ｺﾞﾄｯ
ブルック？
ブルック「ギ、ギャアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ルフィ「どうしたんだ!?
ブルック!!」
ブルック「···ゴ、ゴースト···!!」
コウ「おわぉ!?
壁に変なのが現れたぞ!!」
セラ「いやぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!
お化けぇぇぇぇぇ!!」
ミト「安心しろ
お前の化粧が溶けた時の方が化け物だ」
ﾊﾞｷｯ!!
セラ「もういっぺん言ってみろや
ア"ァ"ン"？」
ミト「···す"、す"ま"な"か"っ"た"」
アクト「ミト···アイツにそれは禁句だろ」
ブルック「あ、アナタ方!!
まさか、樽を拾いませんでしたか!?」
樽？
あっ！
ルフィ「拾った！」
ブルック「それが罠だったんですよ！
この船は最初っから目を付けられてたんだ···
"スリラーバーク"」
スリラーバーク···？
ブルック「皆さん！
後ろの門を壊し逃げて下さい
決して船をここに停めてはなりませんよ！
では、御機嫌よう〜〜〜〜〜！」ﾋﾟｮﾝｯ！
コウ「落ちたァ!!」
ﾊﾞｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ!!
スゲェェェェェェェ!!
海の上を走ってるぞ!!
俺も出来るけど···スゲェェェェェェェ!!
ナミ「兎に角、あの骸骨の言う通りに後ろの門から出ましょ
ルフィ！」
ルフィ「ん？
なんだァ？」ﾆｺﾆｺ！
『あ、行く気満々だ···』
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神門。 - くそおもれぇ… なんかニヤニヤが止まらん (2019年1月26日 17時) (
レス) id: 4343c96d7e (このIDを非表示/違反報告)
タヌポン(プロフ) - 面白すぎて泣けるわ笑 (2019年1月22日 22時) (レス) id: 95e2f45502 (このIDを非表示/違反報告)
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