様子見 ページ26
ゴン達が寝たのを見計らって俺は自分の毛を一本抜き放つと分身になった
夜雲「キルアの様子を見てきてくれ」
俺の言葉に頷き分身は姿を消す
{キルアsaid}
···痛い···
兄貴の鬱憤晴らしの為に大人しくしてるがお袋が入ってきた
キキョウ「キル、少しは反省したかしら？」
ミルキ「ダメだよ！ママ！コイツちっとも反省しちゃいない!!もっと灸を据えなくちゃ」
キキョウ「ミルキ！お前は黙っておいで！」
？？？「やれやれ、キルアの家族を見にくればこんな醜い者共がいるのか」
キキョウ「!!貴方どうやってここに？」
？？？「壁を抜けてきたまでよ」
ミルキ「何者なんだ？お前は」
？？？「人に名乗る前に自分からじゃないのかな？」
ミルキ「んだと！」
キルア「···夜雲···」
夜雲「···キルア···大丈夫か？」
暖かい手が俺の頬を優しく触れる
キキョウ「キルに気安く触らないで！」
夜雲「黙れ···女···(殺気)」
キキョウ「!!」
夜雲「俺は様子を見に来ただけだ···ここにいる俺は影だ。」
すると夜雲が俺の頭を撫でて言った
夜雲「必ず助けに来るから待ってろ」
(ポン)
すると夜雲が煙になって消えた
キキョウ「···」
お袋は何かブツブツ言いながら出て行った
ゴン···夜雲···
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢猫丸(プロフ) - あぷりこっとさん» それはよかった (2017年11月19日 14時) (
レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと(プロフ) - 夢猫丸さん» 勿論♪ (2017年11月19日 14時) (レス) id: 3496ac6a23 (このIDを非表示/違反報告)
夢猫丸(プロフ) - あぷりこっとさん» ありがとう。所でこの作品楽しいか？ (2017年11月19日 14時) (レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと(プロフ) - 夢猫丸さん» タメ口で大丈夫ですヨ(*⌒▽⌒*) (2017年11月19日 14時) (レス) id: 3496ac6a23 (このIDを非表示/違反報告)
夢猫丸(プロフ) - あぷりこっとさん» おぉ、うみぺるさん (2017年11月19日 0時) (レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
