六話 リョダン×ノ×ジョウホウ ページ8
{美碧said}
食事を終え、
少しすると彼らが帰って来るのが
遠くに見えた
私は安心してそっと胸を撫で下ろす。
美碧「お帰りなさい。コウヤ、黄」
紅夜「悪ぃな待たせてよ」
黄「ごめーん」
美碧「そんなに待っていないわ、大丈夫よ？」
黄「ほんと！？」
私がそう声をかけると黄は
安心したように笑顔にかわる、
黄の笑顔を見てると、私も笑顔にかわる、
すごい才能よね。
美碧「えぇ勿論よ。」
水華「遅い、………心配した」
黄「ごめん、」
燈斬「おっ！黄！！帰ってきたな〜！」
燈斬は妹である黄をぎゅっと
抱き締めた
蒼葉「どうだった？有力な情報は手に
入ったか？」
紅夜「いや、駄目だ。
だが、変わった奴にあった
なんとか団………とか言う集団をに
恨みを抱いてるんだってよ、
俺達と…………似てないか？」
蒼葉「…………なんとか団？
……幻影旅団というんじゃないか？」
紅夜「知ってんのか！？」
蒼葉「噂で聞いたことがある、
体のどこかに蜘蛛の刺青がある集団らしい
だが、俺達には関係のないことだ」
蒼葉「そうか···」
紫紀「幻影旅団………団長を蜘蛛の頭、
団員を12本の蜘蛛の脚に見立てた
13人で構成される。
通り名として蜘蛛(クモ)とも
呼称されている。」
紫紀(ｼﾉ)が幻影旅団にここまで
詳しいことに少し驚き唖然とする。
紅夜「・・・よ、よく知ってるな」
紫紀「······闇が教えてくれた···」
【闇】生まれながらに闇を纏う力
紫紀の能力。
私達には生まれながらに備わっている
能力がある、
紅夜「そっか···だが、そいつらに
あったら用心しろよ」
蒼葉「···あぁ···」
燈斬「どうして？」
黄「何で？」
きょとん、と今の話を聞いていなかった
ように何もわからず聞き返す兄妹
呆れながらに二人にもわかりやすく
話す紅夜
紅夜「そいつらが俺達にとって無害
とは思えないからだ。」
燈斬・黄「ﾌｰﾝ」
紅夜「絶対理解出来てないだろ、」
また、肩を落とす紅夜
確かに、そうかもしれないわ···その人達が
私達に友好的な相手なのかも分からない状態
で出会うのは危険だわ···用心しないと。
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夢猫丸(プロフ) - 白鳥V2さん» ィェ((・ω・*≡*・ω・))ィェ (2017年12月5日 19時) (
レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - 夢猫丸さん» ありがとうございます (2017年12月5日 18時) (レス) id: 47f46d8c77 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - すみません、パスワードを忘れてしまったのですがもう一度教えていただくことはできますか？ (2017年12月5日 17時) (レス) id: 47f46d8c77 (このIDを非表示/違反報告)
夢猫丸(プロフ) - 白鳥V2さん» レイナ・・・あの子も辛かったよね・・・(っω<`｡) (2017年11月25日 11時) (レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - 夢猫丸さん» はい！涙が止まらりませんでした！何度見ても泣けてしまう………あと、レイナという妹がアリになって村に帰ってきたシーンも感動！ (2017年11月25日 8時) (レス) id: 47f46d8c77 (このIDを非表示/違反報告)
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