外での波乱 ページ1
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!!
バレル「な、なんだ!?」
ディル「おい嘘だろ!?」
ナイル「何の騒ぎだ!!」
クラム「ビッグマムがウェディングケーキを食べれなかったから暴れてるんだよ」
あぁ···癇癪か···
ナイル「奴に構ってる暇はない
勝手に国を壊してくれるならこっちとしては手間が省ける」
カタクリ「···！」
ナイル「さてと···
貴様らの母が望んだ子作りを始めるとするか？」
カタクリ「っ···!!」ｷﾞﾛｯ！
流石に恨むか···
ナイル「憎いか？
俺が···
だが、俺達ヴァンパイアはそうして国を作り国を奪ってきたんだ···
我々にとっては日常茶飯事の事だ
貴様らとの違いはそれだ···」
ペロスペロー「このシャドウ魔とは何者なんだ？」
ナイル「俺が幼少期の頃に拾った影の魔物だ
影に住み着き影の主を喰らう魔物なのだが···
俺に懐き忠誠を誓った我が友であり右腕だ」
スムージー「我々を捕えたとしても我々は貴様らに協力などしない!!」
レイバ「お前らの意見等どうでもいいんだよ!!
俺達の種がこれ以上減ったらこっちがまずいんだよ！」
クラム「ま、同族増やしなら本来なら貴様らをも夜の眷属にするのが手っ取り早いのだが···」
ナイル「それだとお前ら二度と"陽の光を拝める事は出来ないからな"···」
ダイフク「陽を見れない？」
オーブン「どういう事だ!?」
ナイル「貴様らに仮に我々吸血鬼の血を飲ませたとしよう
そうすると···
吸血鬼の素質がないものが吸血鬼の血を取り込むと下級吸血鬼となって陽を見れば灰に変わり我々のように生きる事は出来なくなる」
スレブ「逆に素質があれば俺達と同じ陽の下でも生きれる吸血鬼に慣れるという訳だ」
俺達の血が昔は毒と言われたのはそれが原因だからな···
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アホ毛マン - このお話とても好きです！続編あんぱん食いながら待ってます！( ^ω^ ) (2019年3月13日 19時) (
レス) id: d88231a20a (このIDを非表示/違反報告)
クロゥ(プロフ) - 凄くこの小説好みです！続編楽しみにしているので頑張ってください！応援しています！ (2018年10月23日 11時) (レス) id: 177bbbfd0f (このIDを非表示/違反報告)
琉夏(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも応援しております (2018年9月21日 16時) (レス) id: 905ecc582c (このIDを非表示/違反報告)
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