現代の男装医者の前に現れたのは白ひげ海賊団！？【ワンピース】 (ページ3)

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目覚めたら人が増えていたページ3

ﾁｭﾝﾁｭﾝ···

セノン「···ん？
···朝か···」ﾑｸｯ

顔洗ってこねぇと···

ｶﾞﾁｬ···

隣の部屋に洗面所があっていつもの様に顔を洗い歯を磨き髪を纏める

ｼｭｯ···

セノン「よし、いつものように薬の発明でもするか」

俺はリビングに向かうと···

見知らぬ奴らがリビングで寝ていた

セノン「···はぁ？」

誰だ？
コイツら···

パイナポーみたいな髪の奴と···

馬鹿みてぇにデケェ奴がいるんだが···

セノン「おい！
起きろ!!
起きろって言ってんだろうが!!」

「あぁ？
んぁ〜···
····？
ここ···何処だ？」

起きたのはハット帽の男だ

セノン「おい···
お前ら誰だよ···？
他人の家のリビングで呑気に寝やがって···!!」

「あ？
何の事だよ？
俺達は···
······？
ここ···船の上じゃねぇ!!」

セノン「意味わかんねぇ事言ってんじゃねぇぞゴラァ!!」

『あ〜、やっぱ状況読めてないか〜』

はぁ!?

セノン「誰だ!?」

『ほら〜、君達も起きて起きて〜!!』

全員が起きるとテーブルの上に奇妙な光の玉が浮いていた

ﾎﾟﾜﾝ!!

『ふ〜、ようやく僕の出番ってわけかな？』

な、なんだ？
この小せぇ餓鬼は···

『君、僕の事を餓鬼って思ったな？
これでも僕は君達の何千万倍も長生きしてるんだよ？』

「お前も···"能力者"なのか？」

能力者？

『いんや？
君達とは違うよ〜
僕は···
神様さ!!』ｷﾗﾝｯ！