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可愛い我が子と世界平和を 【征我】 ページ6
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華蓮『そう。吸血鬼の神。』
華蓮『吸血鬼は、長年の歳を生き……死ぬと神様になる。』
レイラ「ほ、ほう……？」
レイラ……
漆黒の髪、深紅の瞳。
あの時の事は、忘れてなどおらぬ。
華蓮『……』
？？「華蓮様ー！！」
華蓮『どうした、白澤……白梅。』
白梅「えっと……あ！この世界が大変な事態なんだ！」
ふむふむ……
ワンピースの世界か。
レイラ「なんだ？それ。」
華蓮『これは、銅鏡。縄文時代から使われているわ。』
華蓮『時代によって形なども変わっていく。ふふっ。』
とにかく、緊急事態。
華蓮『レイラ！貴女もついて来てくれるかしら？』
レイラ「えぇ！？」
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