手合わせ ページ48
{ゾロside}
アイツがノワールが言ってた
剣豪か？
禍々しい刀を持ってるじゃねぇか
アレは···
"妖刀"か
湧断「何見てんだよ!!」
ゾロ「お前、剣士だよな？」
湧断「だったらなんだってんだよ!!
あ？
お前も···剣士か？」
ゾロ「あぁ···
一度···
手合わせを願いたい!!」
湧断「っ···!!
···良いぜ！
相手になってやるよォ！
クソガキがよォ!!」
ウソップ「お、おい！
ゾロ！
今はそんなことしてる場合じゃ···！」
ノワール「構いませんよ
彼なら恐らく湧断の力を知れますからね♪」
ｶﾞｷﾝ!!
湧断「俺の攻撃を受け止めるとは···！
やるじゃねぇか!!
坊主!!」
コイツの斬撃は···
一発ずつが重い···
いや、コイツと···
この妖刀の力か!!
湧断「お前の刀···
三代鬼徹だろ？」
ゾロ「っ!!
知ってんのか？」
湧断「俺はコレクションで妖刀を集めるのが趣味でな···
俺の怨月も名の知れた妖刀でなぁ···
使用者の魂を喰っちまう妖刀さ···
俺は何度も妖刀に魂を売っちまってるから喰らわれても問題はねぇのよ！」
ｼﾞｬｷﾝ!!
ゾロ「へぇ！
そりゃ、面白ぇもんだな!!」
ｽﾀｯ!!
湧断「お前···
名前は？」
ゾロ「俺はロロノア・ゾロ
世界一の大剣豪を目指す男だ!!」
湧断「世界一の大剣豪か···
イイじゃねぇか!!
そのくらいの高みを目指してるもんと殺り合えるんなら俺も楽しみが増えるってもんだ!!
ロロノア・ゾロ!!
光栄に思え!!
この俺！
湧断のライバルとして申し分ねぇ！
だが、本気でお前とやるにはまだお前は弱い···
だから！
俺を超えるくらい強くなるんだな!!」
奴は刀を仕舞い
船の中に消えた
ノワール「彼が私や仲間以外に興味を持つとは···」
セウト「お前はこうなる事を分かってたのか？」
ノワール「フフフッ♪
さぁ、どうでしょうかね？」
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森田菜々子 - 夢猫丸さん、ドラゴンボールキャラ夢短編集始まるぉー2と様々な小説の夢主達との短編集2の皆のリクエストにいつ出来ますかな？ (2018年5月21日 18時) (
レス) id: f610c408d6 (このIDを非表示/違反報告)
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