手品師の海賊は最強の者2【ワンピース】 (ページ22)

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ナミとアイリスアイリスside ページ22

アイリス「あ、あの〜
ナミさん···」

ナミ「何？」

アイリス「ここって酒場ですよね？」

ナミ「そうよ？
アナタもしかしてお酒苦手なの？」

アイリス「はい···
お酒の苦味が嫌いなんです···///」

ナミ「可愛い所あるじゃない♪」

うぅ···
また、子供扱いされてしまいました〜···

早くノワールさんに会いたい···

「なぁ、聞いたか麦わらの一味が仲間を募集してるってよ」

「マジかよ！
俺も志願してみようかな？」

「やめとけやめとけお前じゃすぐ殺されるぜ」

麦わらの一味が仲間を募集？

えっ？

皆さんと合流するのでは···？

ナミ「多分、自分の勢力上げの為の餌よ」

アイリス「つまり嘘をついてるんですか？」

私達が話していると酒場に入ってきた人達がいた

？？？「あぁ、良かった
ここに居ましたか
アイリス、お迎えに来ましたよ」

この声は···

アイリス「ノワ···！」

ノワール「シィ〜
ここではルノと呼んでください」

アイリス「ノワ···
はい、ルノさん」

ナミ「貴方がルフィと居た人ね
ルフィは？」

ノワール「彼ならご心配なくもうこの島にいますよ」

ナミ「そう···
良かった···」

アイリス「皆さん背が伸びましたね」

セウト「アイリスが小さいだけだから···
皆も大きくなってるから驚くだろう···」

そうだったんですね〜

アイリス「早く皆さんに会いたいです！」

ノワール「そうだね
ナミ、君を仲間の元まで送ってあげましょう♪」

ナミ「えっ？
いいわよ
そんな事しなくても···」

ノワール「アイリスとも仲良くしてくれたみたいだから何かお礼をさせてくれませんか？」

ナミ「え〜？
イイの〜？(￥▽￥)」

セウト「(分かりやすい···)」

ノワール「では、参りましょう」

{ノーマルside}

酒場から出て路地裏で血が滴る中

銀色に輝く鉄のような糸に絡められるように吊るされた遺体があった

その遺体は···

世間を騒がせてた偽物の麦わらの一味だった···