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PV作成 中編 ページ8
ロナルド「それで何をやるんだよ？」
遥「作るPVは吉原ラメントだよ♪」
ドラルク「吉原ラメント？」
遥「まぁ実際に衣装を着た方がいいね。」
僕は衣装室から着物を四着持ってきた
ロナルド「これを俺が着るの？」
遥「そうだよ！」
因みにロナルドに渡したのは赤の着物でドラルクは紫色の着物で僕のは黒い男物の着物だ。
あっ、ジョンのは小さい着物でオレンジ色
ロナルド「ふざけるなよ！これ女物の着物じゃねぇか!!」
ドラルク「と言うか私達は女性役か!?」
遥「そうだよ♪ほらチャッチャと着替えて♪」
二人「「いやぁぁぁぁぁ!!」」
数分後
遥「うん、実に良き出来だ♪」
ロナルドにはなるべく薄めの化粧を施して可愛さを出した
ドラルクは大人の雰囲気を持つお姉系にした
遥「二人ともよく似合ってる♪」
ドラルク「なんとゆう屈辱なんだ···」
ロナルド「こんな格好にされた挙句、化粧までされるなんてよ···」
遥「ジョンも可愛いよ〜♥」
ジョン「ヌー」
遥「ほらさっさとやるよ〜♪セットも完璧だからね！」
二人「いつの間にそんなセットを!?」
遥「細かい事を気にしない方がいいよ！禿げるよ？」
ロナルド「ほぼお前のせい！」
遥「これ燃やそうかな〜？(黒笑)」
ロナルド「ごめんなさい、俺の本を燃やそうとしないで」
ドラルク「弱いよ！」
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