検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:6,286 hit

フクマさん登場 ページ6

僕はお菓子や飲み物を持ってロナルドの事務所に行くとなんかスゲェ警戒体制なのは何だ?

ロナルド「な、なんだ···お前か···」

遥「一体なんだよ?」

ドラルク「ロナルド君が出版してる本の原稿を忘れてたらしい」

遥「それは···ドンドンまいまい♪」

ロナルド「テメェ!!他人事だと思いやがって!!」

遥「だって、それ僕には関係ないんだもん♪」

ロナルド「クソ〜!!"フクマ"さんが来るー!!」

遥「そもそもフクマさんって誰だよ?」

ロナルド「フクマさんってのはな···俺が書いてるロナルド戦記の編集者で···バトルアックスをいつも持ってる方だ」

遥「怖っ!!バトルアックスを常に持ってるの!?」

ロナルド「···あぁ···」

ロナルドは顔を青ざめながら震えている

遥「余程、フクマさんが怖いんだな···」

すると下の階から何か変な音が聞こえてくる

何かを引きずる音が響く

遥「なぁ、何か変な音しないか?」

ギャリ···カツン···ギャリギャリ···

3人「「「(バトルアックスを引きずってる!?)」」」

遥「僕関係ないからね」

ロナルド「お前!!逃げるなよ!!俺を助けてくれよー!!(しがみつく)」

遥「くっ付くな!!」

ドラルク「気休めにしかならないかも知れないがメビ奴の電源入れておこう」

遥「そんなのよく持ってきたな?」

ドラルク「城の中で一つしか持ってこれなかったのだ」

すると雷が鳴って停電になる

遥「停電だ!!」

ドラルク「メビ奴の電源が切れた!!」

ロナルド「嘘だろ!?」

遥「(夜目が効くから結構見える···誰かが部屋に入って来た?もしかして···あの人がフクマさん?)」

ドラルクがロナルドを捕まえた後に電源が戻る

フクマ「ありがとうございます」

ロナルド「ウワァァァァ!!裏切り者!!そりゃ!!(背負い投げ)」

遥「ドラルク負け〜!!」

ロナルド「今の内に!!」

ロナルドが部屋から出ようとするとアイアンメイデンが開いてあった

ロナルド「えぇ!?」

ロナルドがアイアンメイデンの中に閉じ込められた

フクマ「原稿お願いしますね」

遥「これを個別室に使ってるのかよ」

PV作成 前編→←スラミドロ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:吸血鬼すぐ死ぬ , 逆ハー , 歌い手   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夢猫丸 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年3月15日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。