野菜とバトル ページ17
はぁ〜
昨日は面倒な奴に会ったなぁ〜
今日こそはロナルド達から菓子を集る
悠「よォ!お前ら遊びに来てやったぞ!」
ロナルド「何だ。
お前か」
悠「暇だから遊びに来てやったぜ(・∀・)」
おっ?なんか美味そうな匂い
悠「何々(^ω^≡^ω^)美味そうなもの食ってるな?」
ロナルド「ドラルクが作った飯だ食ってみるか?」
悠「うぉ〜!食う食う!」
ドラルクの飯を食うと衝撃が走る
悠「こ、これは···!!めちゃくちゃうまーい!!」
ドラルク「素直な感想ありがと」
まさか、ドラルクが料理が得意とは···
悠「所でさ···あのダンボール何?」
ロナルド「さっきオータム書店の社長から貰った野菜だよ」
悠「ほぉ?どらどら?」
箱を開けると中には野菜がうごうごと動いてる
(パタン)
悠「おい!野菜が吸血鬼化してるぞ!?」
ロナルド「マジかよ!」
ドラルク「なんと」
すると箱を破いて中から野菜吸血鬼達が冷蔵庫の野菜を噛んで仲間を増やしやがった
悠「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ロナルド「外に逃げるぞ!」
ドラルク「どうするのだ!!」
悠「研究所に渡した方がいいよ!」
ロナルド「俺が作った誤解を生むから止めろ!」
言ってる場合か!!
悠「吸血鬼用殺虫剤は?」
ロナルド「事務所の奥の部屋だ」
悠「取りに行こう!」
僕達は事務所に入るとキノコの菌が張り巡られて気持ち悪い···
ドラルク「うぎゃー!!私の棺桶がトマトの産卵所に!?」
悠「うわぁ···」
ロナルド「うぎゃー!!」
悠「今度は何だ!」
ロナルド「セ、セロリ!」
セロリが嫌いなのか···
てか!
悠「早く何とかしろよ!」
ロナルド「そう言えば!!」
ロナルドは床の下から何かの野菜をばら撒いた
その野菜は···ニンニクだ!!
成程、吸血鬼達にとっての天敵だな!!
あっという間に退治したのはいいけど···
悠「吸血ニンニクはどうするの?」
ロナルド「あっ···」
結局、駆除の依頼をしたとさ
馬鹿だなぁ〜
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