歌い手の子は女の子【吸血鬼すぐ死ぬ】 (ページ15)

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もう一人の幼馴染ページ15

あ〜！

もう疲れたー！

こうなったらロナルドの所に行って菓子でもたかるか((´∀｀*))

僕はロナルドの事務所に向かおうとすると見知ってる奴を見つけた

？？？「ハーハッハッハッハッ!!久しいなぁ！我が花嫁よ！」

誰が嫁じゃ

遥「てか、何してんだよ？"大空"」

コイツは僕の幼馴染の一人で霧海大空

霧海財閥の御曹司で何故か異様に僕に懐いてる奴だ。

大空「照れることはない。
俺様に会って本当には嬉しいんだろ？
さぁ！俺様の胸に飛び込んで来い！」

遥「(ﾟo´(┗┐ヽ(･.･ )ﾉ」

大空「な、何故···」

遥「だから！僕はお前のことを好きでもないんだぞ！
だいたい！何で僕にそんなに執着するの!?」

大空「フン！愚問を···俺様が何故貴様に執着するのはだな···」

コクッ···

大空「貴様が美しい奴だからだ！」

はぁ？

大空「(*｀ω´)ﾌﾌﾝ驚きのあまりに声が出ないようだな。
さぁ！俺様の胸に飛び込んで来い！
って···アレ？」

あんな馬鹿の相手してる暇はない