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最悪の再会 ページ41
{スキアside}
ここが200階か···
匂いでも分かる···
甘く強い匂いがする···
俺の嗅覚では強い奴らの血の匂いを感じ取ってしまう···
ここから先はヤバイ奴らが多くいる···
俺達は通路の先へ進もうとするとゴン達が気配に気圧されていた···
スキア「レイナ···
大丈夫か？」
レイナ「この先···
何がいるんですか···？
スキアさんはどうして平気なんですか···？」
スキア「···俺は燃に負ける程、弱くない···」
この先にいるのは···
匂いでも分かる···
"アイツ"だ···
通路から顔を出したのは受付の女だった
「こっから先は殺し合いが出来てしまうフロアとなっております
武器の所持も可能です
そして、対戦登録は今夜中にお願いします」
キルア「あの女からか？」
スキア「違う···」
ﾊﾞｯ!!
レイナ「スキアさん!?」
ｼﾞｬｷﾝｯ!!
「えっ？
キャッ!!」
女の後ろにいた"男"に攻撃をする···
「んふふっ♦
随分な挨拶じゃないか♣
スキア♠」
スキア「ヒソカ···！」
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