1話 天使の歌声 ページ3
ルパン「あ〜、なんか面白そうなことねぇかなぁ〜」
次元「無茶言うなルパン
それに早々おもしれぇ事なんか起きねぇと思うぜ」
『では、次のニュースです
本日、エルジーバ伯爵の歌姫が披露宴でその歌声を披露することが決まりました。
エルジーバ伯爵は実業家の社長でありながら美しい歌姫のマネージャーという話である
では、現場の不二子さん
不二子さん』
『はい、こちら現場の不二子です。
見てくださいこの披露宴会場を
なんでもエルジーバ伯爵は大きな企業との契約が成功した為にこの披露宴会場で歌姫の歌を聞かせるとの事です。』
次元「あの女また余計な事をしそうだぜ」
ルパン「歌姫ね〜
一体どんな奴なんだ?」
『こちらが歌姫のエナさんです』
テレビの画面に姿を現したのはその姿を例えるなら女神のような美しい少女だった
『アナタがエナさんですね?』
『···はい···』
ルパン「(なんて綺麗な声なんだ···///
まるで鈴のような澄んだ声···///)」
次元「(こいつはおったまげだ···
こんな女は早々いねぇかもな···///)」
ルパン「よし、次元!
五右衛門を呼べ!
仕事だぞ〜!」
次元「分かったよ」
ルパン達は五右衛門を呼びエルジーバ伯爵の披露宴会場へと向かった
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Miyuyu(プロフ) - ルパン潜入開始ですね!!続きはどんな話なのか気になります!更新頑張って下さい(о´∀`о) (2019年11月15日 0時) (レス) id: 520e0fc265 (このIDを非表示/違反報告)
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