要望 ページ41
グル「……帝光中?」
ゾム「…ああ、さっきのガキンチョか」
グルちゃんはキョトンと私を見てる。
他もハテナが頭を上に舞ってる
『さっきね、友達が出来たの。その子達ね、同い歳で、帝光中に行くから決まってないならおいでよって言ってくれて、だから私勉強頑張るから、帝光中に行かせてください…!!』
ペ神とショッピ君とエミさんは知ってるから何も言わない。
コネ「…え、でも教えてもらうって誰になん?」
シャオ「エミさんやろ?適任者やん」
ひとらん「でも特訓もやって勉強もだと大変じゃない?大丈夫?」
鬱「せやで、無理はせんといてよ?」
『分かってる……けど私、バスケやりたいの…!!勉強もしたい!…少しでもいいから学生やりたいの…!!』
私の必死の訴えに、グルちゃんハメを閉じると少し考え
小さく頷いてくれた。
グル「但し勉強は1日2時間まで、エミさんは課題を出すからな
課題も必ずこなすように
特訓も怠っては行けないゾ?」
『はいッ…!!ありがとうございます!精一杯頑張ります!!』
勉強、難しいだろうけど頑張ります
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M君
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作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時