パーティー ページ30
ご飯やお菓子、ジュースやお酒をたくさん買って
家に帰る。
皆が自室にある机を持ってきてくれたのでそこにお菓子やコップ、ジュースやお酒を並べる。
みんなそれぞれ好きなお酒やジュースを買ってるから色とりどりで凄く綺麗。
T「じゃーやっぱり乾杯の音頭はグルッペンさんでしょ!!」
グル「…おう、今日をもってAが仲間になった。これから奇跡の向上については頑張ってもらいたい。頑張れよ?
んじゃ…
乾杯!!!!」
「「『かんぱーい!!!!!!』」」
乾杯の歓声を上げるとそれぞれ飲みたい相手の場所に行く。
私達未成年組、チーノさん、ショッピさん、ロボロさん、緑君さん、けいたさん、私の5人はひっそりと端っこに固まった。
『…まさかロボロさんがまだ未成年だとは思わなかった……』
ロボ「意外やろ?実はもう来月で20なんや。今日が未成年最後の飲み会やと思うで」
けいた「…WOはいつも思うけど年齢不詳半端ないよね……」
チーノ「よー言われる!」
ショ「まぁわざとそうしているわけじゃないんで……」
緑「…驚キダッタノハAガマダ10歳ダッタコトカナ」
ロボ「有り得へんくらい大人びとるやろ?コネシマとかマジで年下レベルの差やで」
『……それは無い。』
チーノ「と、いうより!俺らの事呼び捨てにしてくんないの!?オスマンさんにはマンちゃんって呼んでるやん!」
けいた「え、羨ま……俺もけいたって呼んでよ。」
緑「…僕モ緑君デイイノニ、サンヅケナンテ要ラナイヨ」
ロボ「なー折角仲間になったんやで?呼んでよ呼び捨て〜」
『……チーノ君、ロボロ君、けいた君、緑君、ショッピ君……?』
チーノ「可愛い!!」
ショ「…狡ないそれ……?」
チーノ君が私に飛びかかる。
ショッピ君が顔を隠す。
ロボロ君が顔にかけてた布を外し眩しい笑顔を向ける。
けいた君が少し顔を赤くして笑ってくれる。
緑君が何も言わずフードを思いっきり深く被ってる。
それぞれの喜びの表現かな……?
飲んだくれ(ひとらんside)→←買い物(オスマンside)
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M君
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作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時