買い物(オスマンside) ページ29
Aの荷物を大先生のワープで家に置いておき、これから飲むための菓子や飯を買いに行く。
筈やのに……
T「いーや俺が連れてく!」
レウ「なんだとー!いくらTつぐさんでも譲らないからな!」
KC「Tつぐ他所様と喧嘩すんなよ!!」
らだ「レウさん落ち着いて!!!?」
誰がAと歩いて行くか、それを喧嘩しやがってんねん
トン「……中立機関の運営がこのザマじゃアカンやろ……」
ぴくと「……すご…あの子の影響力やば……」
全員が呆れる中、Aが俺の横に来た。
「…どうしたん?」
『……マンちゃんとゾムさんがいい』
俺とゾム。それを選んだんは今日一緒に買い物に行ったからやろうな。
その特権を取れたことが嬉しくてついつい口角が上がる
ひとらん「オスマン、顔顔、酷いぞ」
「煩い、今俺の顔見んなや」
ゾム「まー本人がこう言うてることやし諦めて下さいな〜チッスチッス!!」
緑「……緑ノヨシミデツイテクネ」
Aの両サイドに俺とゾム、後ろに緑君が顔を出す。
Aは楽しそうやし、文句は言わへん。
『ほらッ…買い物…行こうよ……!!』
グル「そうだな。さっさと済ませて帰るか。」
全員の表情が笑顔に変わったとこで全員で会社を出る。
元々今日は人を回してないから休みなんだよね。
まぁそれは置いといて、買い物や
ラッキーYouTuber
M君
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作者名:哪託 | 作成日時:2019年5月29日 9時